2013年09月11日

BRM907スタッフ日記

毎年恒例、AJ宇都宮の山岳ブルベ200km×2が、9月7日(土)と9月8日(日)の二日間で開催された。

私は今回もスタッフとして参加したのですが、スタッフの事前の仕事の一つに「試走」というものがある。これは、キューシートやコマ図が正しいか、急な道路工事がないか等を事前に調べながら走る作業。


 「何はさておき宇都宮山岳」と、毎年楽しみにしていたコースなので、スタッフで走れない分、試走でがっつり走ろうと考えていた。


ところが、試走の2週間前に、カチコチに凍ったアイス大福を解凍する前にかぶりついた結果、上顎の前歯が根元からポッキリ折れ、その治療のため試走を断念せざるを得なかった。


というのも、上顎の前歯は2本とも中学生の時に折ってしまい差し歯となっており、結構、老朽化していたようです。今回は固いものを噛み、かつ噛み切ろうと前方にアイス大福を引っ張ったのが原因のよう。


 土曜日だったが、無理に予約を入れて歯医者に行って診てもらったところ、前に作った差し歯2本とも抜歯してブリッジかインプラント処置をしようということになり、とりあえずマルチボンドで取れた差し歯を装着。

 

けど、その二日後、いつもの感じでフランスパンをがぶっといったところまたぐらつき始め、何か食べるたびに歯茎が刺激され痛いのなんの。次に歯医者に行ったとき、その旨を伝えたが、

 

「このくらいの歯のぐらつきなら大丈夫。次回、1時間半くらい時間を都合していただいてその時に抜歯しましょう」

 

ということになった。グラついたままの歯はなんとも不安定で、都度、歯茎を刺激するので、今度は歯茎も痛みだした。あまりに痛かったので差し歯を摘んで前後に揺すっていたところ、あっけなく外れてしまった。

 

(なんだよ、ぐらついているんじゃなくて、完全に外れてるんじゃないか)

 

歯を抜いたままにしたら痛みが薄れたので、その日の夜は歯を抜いたままにして眠ったところこ、朝には歯茎が盛り上がって差し歯のラインを塞ぎ、同じ差し歯がはまらなくなってしまった。

 

(しょうがない、しばらく未反っ歯生活か、、、、)

 

仕事では取引先に歯のことを言われるたび、

 

(ようやく乳歯が抜けたんです)

 

とか冗談を言ってその場をごまかしていたが、中には本気で

 

「そうなんですか。乳歯って大人になっても残ってるんですね」

 

(んな訳、ないでしょ!)

 

と、冗談の通じない方も居たりして、、、。

 

とにかく、試走前に歯の治療が終わっているはずだったのが、仕事の都合で試走前日の金曜日に抜歯することとなり、夕方、前歯二本抜歯し仮歯をブリッジでセットした。ところが、麻酔が切れ始めたところで、あまりの痛さに驚愕。

 

歯茎が腫れまくっているので、前歯に軽い振動が伝わっただけで、激痛。何もしなくても歯茎が激痛。何も噛めない、噛まなくても激痛ということで、一緒に試走する予定のvさんに思わず電話をし、事情を伝え、今回の試走をパスさせていただきました。

 

ということで、今回のBRM907BRM908は、まったく1mmも走っていない上でのスタッフということで、何か気後れしたりしながらのスタッフ作業。

 

ブルベ当日は早朝4時スタートということなので、スタッフはその1時間半前の午前2時半に宇都宮森林公園に集合。会社を20時に終えてから夕飯を食べ、23時過ぎまで仮眠。その後、真っ暗な中を宇都宮に向かってクルマで高速をひた走る。

 

宇都宮森林公園入り口のコンビニに02:00前に到着。ちょっとした飲み物を買おうと立ち寄ると、yamabellさんが既にいらっしゃってる。雑談をしていると、当日スタッフのvさんも到着。なんでも、私の車が見えたので、立ち寄る予定はなかったけれど立ち寄ったとのこと。

 

コンビニでうだうだしていてもしょうがないので、間もなく森林公園に移動。森林公園の駐車場には、既に何台もの車が停車している。皆さん、早い、早すぎる。

 

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 02:30までの集合にはまだ時間があるにも関わらず、スタッフの皆さんは既に集合済み。と思ったら、ママチャリで自走ライダーがやって来た。思わず、ママチャリ第一人者のへばなさんが即座に反応。

 

ママチャリで来られたのはスタッフの山っちさん。

 

「あれ、もしかして今日はママチャリで実走スタッフ?」

 

なんて声を掛けられ、山っちさん、笑いながら全否定してたりして(笑)。

 

夜のスタッフは皆、事前の打ち合わせをした訳ではないにも関わらず、準備よくランタンを持参して来ている。テーブルが3つ組み上がると3つのテーブルにランタン2つずつ。用意良過ぎでしょ!

 

かくいう私もガスランタンを用意して、1つ供出。今やLED全盛だけれども、やっぱりシンプルな「火」が一番、、、と思っているのは私だけだろうか。

 

さて、今回の夜間スタッフをするにあたり、新兵器を1つ用意したのだ。それは、Kickstarterという「献金」をWebで集め、目標額に達したら販売しますというサイトにブルベで使えそうな面白いものを発見。早速、人柱としてポチってみた。

 

それはこれだ。


http://www.gizmodo.jp/2013/04/post_12181.html

 

ちなみに、ここから買えます。


https://www.noxgear.com/

 

Tracer360という製品で、発光ダイオードを点滅させ、ファイバーの中を通過させることで発光させる仕組み。一応、20時間〜40時間持ち、耐水デザインとのこと。でも、背面の電池ケースを見る限り、防水処置は施されていないので、雨天に使う時は注意が必要。

 

あなたも、明日から夜間ブルベのヒーローになること間違いなし!

 

参加者の反応は、

    (1) 無関心

  1. (2) かっこいー

  2. (3) 何、それ?パチンコ屋かよ。

  3. (4) かわいい!

の4種類。さて、あなたは何番?


 前置きはさておき、ブリーフィングに近くなるにつれ、参加者が集まってくる。このドMな山岳コースに参加するだけあって、面構えはハンパない。

 

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今回は落車から復活したT2Kさんが参加するとのこと。恐らく彼のことだから、「身体壊してもバカらしいのでゆっくり行きますよ」とか言いながら一番時計だろうなと思っていたら、やっぱり、「ゆっくり走る」とのこと。

 

嘘ばっかしw

 

続々と顔なじみの方が集まってくる。ちゃりけんさん、K林さん、きむけんさん、ふつうのパパさん、A野さん、O和田さん(これってイニシャルトークになってるか?)、JKさん、yamaさん、ba_mosさん。

 

何年間か同じブルベを走っていると、顔ぶれが決まってきますな。

 

私はvさんと一緒に、ドロップバックの案内。ゴール地点の渋峠行きと宿であるユースホステル行きを分けて集配。泊まりだけあって、結構なドロップバックの数になったが、ドロップバックを預けない参加者も何人かいてびっくり。

 

(この山岳を荷物背負って走るのかい?)

 

山岳がきつければきついほど、距離が長ければ長いほど荷物を軽く、なるべく自分で背負わないことがセオリーなのに。人それぞれですな。

 

ブリーフィングも終わりウェーブスタート。約40名が一斉にスタートすると危険なので、第一ウェーブから第五ウェーブまで5回に分けてスタート。車検が済んで自分の番になったら出発。

 

真っ暗な中に、LEDの尾灯だけが怪しく光る。

 

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全員行った後、実走スタッフの竜胆さんは、ライトがどうの、バッテリーがどうのと油を売ってなかなかスタートしない。間に合わないぞ〜(笑)

 

最後尾がスタートしてから30分までに間に合えばスタート認定。みなさんが行ってしまってから30分はスタート地点待機。

 

はい。誰も来ませんでした。急いで撤収。

 

今回は、BRM907のスターティングスタッフは7名。vさんはスタートだけスタッフだったので、ここでお別れ。


 雨は小雨がパラパラと降って来たが、なんとか持ってくれそうな雰囲気。

 

3台の車に便乗して草津に向かうのだが、今回のゴールはスタート地点とは違い、3kmほど離れたニューサンピアというところ。各自、自分の車(山っちさんだけは自分のママチャリ)をサンピアに移動してから、次の3台に分けて出発。

 

I塚代表の車(荷物なし)


K田さんの車(YH行き荷物あり)


S藤さんの車(渋峠ゴール行きに持つあり)

 

私はS藤元代表のハイエースに山っちさんと一緒に乗り込み草津へ下道でスタート。

 

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途中から雨がザーザー降って来て、今までで一番涼しい宇都宮山岳になる予感。赤城山麓のローソンで朝食を済ませ、新たなるルートを探索しながら草津へ向かう。

 

あのドSなコース設計は、こうしたS藤さんの緻密な活動によって日の目を浴びるのかとひとしきり関心。同じ道を行ったり来たりしながら、新しい道を探して行く。とても地道な作業。


 


途中、山っちさんが「S藤さん、お疲れでしょうからドライバー変わります」と申し出てドライバー交代。今度はS藤さんが道を指示しながらコマ図に新しい道を書き加えて行く。

 

私は後ろから、たまにタブレット端末で地図を調べながら道を照合したりするくらいで、ほとんど乗っていただけで楽をしてしまいました。申し訳ございません。

 

さて、お昼過ぎにようやく草津の町へ到着。

 

渋峠ゴールは、ユースホステルへ着くのが一番遅くなるため、先に温泉に入ろうということになり、タオル一枚もって草津温泉内にある無料のお店へGO!


軽くお湯を浴びた後、お昼ご飯を食べようと探したが、3人ともグルメではないため草津のどこが美味しいかさっぱり。


先日、山っちさんが試走した時、ペンション近くのレストランが気になったが、店の敷居が高くてスルーしたというお店を教えてくれた。お風呂の帰りにそのレストランを見ると、開店前からならんでいるではないか。


(人が並ぶなら美味しいはず、、、)


ととりあえず並び、開店と同時に入店。私はハンバーグ定食を食べてみました。感想、、、ふ、普通かな(笑)


昼ご飯を食べていると、渋峠ゴールのスタッフだけ参加のふぃりっぷさんが、もう渋峠についたというメールが入り、急いで撤収して渋峠へ向かう。


ふぃりっぷさんからは、渋峠はホワイトアウトして視界が悪いとのメール。白根山のお釜に着く頃には、雨が結構本格的に降り出して来た。


渋峠に着くと、ふぃりっぷさんが半袖短パン姿で寒そうに待っていた。なんでも、草津の駅まで輪行で、そこからMTB自走でここまで上がって来たとのこと。さすがは、ふぃりっぷさん。でも短パンはさすがに寒そう。


雨の中急いでテントとテーブルを設営し、いつ誰が来ても受付られるように整備。14:00には受付を設置したが、誰も来ない。雨はザーザー、ガスで真っ白。気温を示す電光掲示板は12度を指しているが私の体感温度は7度くらいを指している。

 

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寒い、誰も来ない。


とりあえず、ハイエースに乗り込み外を眺めながら、うつらうつら。


「来た、誰か来た!」


4人、急いで外に出て、一番時計を出迎える。


「あれ?宇都宮の参加者じゃない」


そう、こんな雨の日にSR600をやっている参加者だった。


(がんばって〜!)


とエールを送り、寒いので再びハイエースへ乗り込む。


今度は逆側からやって来た人がいた。ランタンに吸い寄せられる羽虫のようにテントへやってくる。


「はぁ、疲れた。ここシークレットですか?」


(いいえ、宇都宮のゴールです)

 

なんだ、群馬じゃないのか、、、」


今日AJ群馬もブルベを開催しており、ちょうど渋峠を逆側から上ってくるルートのようだ。



しばらく待っていると雨が降ったり止んだり。でも、ハイエースの中にいると窓ガラスが曇ってよく見えないので4人とも外へ出て待機。


(寒いよ〜)

 

ふぃりっぷさんは上にジャケットは羽織ったものの、短パンは寒いらしくその辺りをランニングしたりジャンプしたり、なんかクスリでもやってるかのような踊りを始める始末(笑)殺生が原でガス吸いすぎたのかもしれない。

 

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さて、待つことしばし。やはり一番時計はこの人でした。

 

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なにがゆっくりだか、、、ねぇ、皆さん(笑)


上ってくる時はちょうど良かったけど、ゴールのチェックをして止まってから寒い寒いを連発。後続の方が来てから数人で、渋峠のホテルに暖を取りに行き、1時間経っても戻ってこない。


雨は相変わらず降ったり止んだり、かつ風も出て来て寒いこと寒いこと。


しかし、道に設置された温度計はさっきから12度固定でまったく動かず。壊れてるんじゃないか、と山っちさんと話す。

 

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次々と参加者がゴールしてくるが、DNF情報も頻繁に入ってくる。

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yamaさんも無事ゴールしたが、身体の芯から冷えきっているようでガクガクブルブルしているのが明らか。


(大丈夫ですか?)


と尋ねるも、大丈夫との返事だったのでちょっと安心。


次第に暗くなり、最終走者のカウントダウンが始まる。


S藤さんが、


「ハイ、これでウェーブ1の人タイムアウトです」


 と宣言してから、しばらくしてゴールした参加者が。恐る恐るウェーブを尋ねると、W3ですとのこと。


「セーフです。お疲れさまでした」


そして、もうしばらくして次の方がゴール。


「はぁ、疲れたぁ、、、」


(ウェーブはいくつですか?)


「あ、第一Wです」


(残念です。タイムオーバーです。ゴール以外のPCのシールだけ貼っておきますね)


といった感じで17:30まで待機し、誰も来ないのを確認してからテントを撤収。ユースホステルへ向かう。


ガタガタ震えながらユースホステルへ向かうと、スタッフが勢揃い。

 

荷物を部屋に運んでしばらくしたら夕食。夕食が終わったら、ブリーフィング。

 

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続いてすぐスタッフの臨時総会。臨時総会が終わったのが23時過ぎ。


眠いけど我慢してお風呂に入り、部屋に戻ってバタンキュー。明日は5時起きだ、、、。


 こうしてスタッフの夜は更けて行くのだった。

posted by HEIZO at 02:37| Comment(6) | ブルベ

2013年08月04日

Hub Dynamo導入

さてさて、先般、600kmの試走をして思ったことがありました。それは、

(ハブダイナモを導入したら持って行くバッテリーや電池の量を減らせるのではないか)

ということ。ブルベは長い距離になると夜間走行もしなければならなくなるため、ライト、それも明るいライトが必須。特に、街灯の区間や、峠の下りなど明るければ明るいほど良いという状態は結構ある。

そこで、ブルベライダー達はそれぞれ、「こだわり」のライトを準備したりするのだが、なかなかこれという決めてはない。かく言う私も、色々なライトを試してみたが、結果、重さを気にしないのなら外部バッテリー式のLED4灯型が明るいという結論に達した。けれど、夜間、一緒に走行していて、そのバッテリー式に負けず劣らず明るかったのがハブダイナモであった。

けど、ハブダイナモは、通常、リムとダイナモを別に購入し「手組ホイール」とかいうやつを試さなければならない。

基本的になんでも自分でやりたい私としてはとても興味がソソラレル内容ではあるが、道具を揃えるのが面倒なのと、新しいこと覚えなければならないのも面倒と思い、食指がイマイチ伸びなかったのだ。さらに、完組みホイール全盛のこの時代に、わざわざ手組みにして手間ひま掛けるメリットがあるのか。

な〜んて御託を並べてみたけれど、ようは道具を揃えるにしろ、ショップに頼むにしろ面倒なので放っておいたというのが実情。

でも、宮城1000を走るとなると、やはりバッテリーが切れようが電池が切れようが、「俺にはハブダイナモがあるもんね」という道具フェチとしてはとても抗いがたい魅力が昼夜私を襲ったのであった。

Twitterで先人の声を聞くと、みなさん口を揃えて「明るくて便利だよ」とのお答え。これは、私も導入しない手はないとばかり、情報収集し、ハブダイナモは最も効率よく発電することができ、過酷なPBPなどでも実証済みのドイツはシュミット社製のこいつ、

SON delux

sondelux-230_525.jpg

というやつに決定。米沢の雄@naderaman氏も愛用の逸品だ。カラーは3色あるが、ホイールに併せてBlackで。

そして、ライトは@naderaman氏オススメのSUPERNOVA社のE3 Tripleにしようかと思ったのですが、値段がお高い。最安の英国サイトから勝手も28,000円くらい。で、ランドヌール氏の田口編集長が愛用しているシュミット社製のEdeluxというライトと比較検討してみた。

上:SUPER NOVA E3 Triple 下:Edelux

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明るさ E3 Triple 800lumen  vs  Edelux 90 lux (単位が違うため比べられず)

値 段 £185 vs  £129.99(Edeluxの方が8300円ほど安い)

重 さ 125g vs 85g(Edeluxの方が軽い)

バーマウント +£35  vs +£21.99

結果、軽くコストパフォーマンスに優れたEdeluxが採用されたのであった。

明るさはおそらくLED3灯のE3の勝ちだろうと思う。EdeluxはLEDが1個だしね。

けど、私のメインライトはHOPE社のVISION Fourという4灯バッテリーライト。

visionfour.jpg
おそらく、こいつの前ではすべてのライトが霞んで見えるくらい強烈な光を放ちます。Low Medium High Blinkの4モード対応で、Ultra High modeにすると超強烈な光を放ち、5200mAhのバッテリーを3時間で食らい尽くします。Lowだとにすると50時間持つという優れもの。

Lowでも相当明るいので、通常走行はLow、暗い区間はMedium、そして峠の下りはHighと使い分ければPBPだって持つんじゃないだろうか。

さて、お次はリムをどうするか。リムは無難なところでMavic  Open Pro にしようかと思ったけれど、ちょうど前輪向けの20穴が無い。そこで、色々調べたら軽量かつチューブレスタイヤも使えるNOTUBE Alpha340という軽量リムを発見。

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Web Shopに24Hだったら在庫があったので、それを注文。

後はこれをショップに頼むか、自分で組むかという悩みに結論を出したのは妻。

今、どうするか悩んでいるという話をしたところ、

「はははー(笑)悩んでる打なんて嘘ばっかり。何でも自分でやりたい俺様なんだから、結論でてるでしょう」

と一蹴された。

で、ミノウラのこいつを急遽注文。

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FT1 Comboという簡単な振れとり台。使用上の注意に「専門家の工具じゃないよ」「責任持たないからね」というメッセージがキラリと光るw

家の近くにあるサイクルベースあさひ店長も、「安いやつでも行けますよ。テンションメーターもあまり使わなくてもOK」との助言もあり、結局、今のところテンションメーターは買ってない。

そして、最後のスポーク。これが曲者で悩みました。

まず、思ったよりたくさんの種類と長さがありそれぞれ、値段もピンキリ。

(う〜ん、何にするかな、、、)

かつて、TTMさんが「悩んだら高いの買えば間違いない」との助言をしてくれたのを思い出し、

(ならば、これだぁ!)

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DT SWISS Aerolite 。軽くて値段が高い。一本350円くらい?

そして、スポークの長さを決めるのに、複雑な計算が必要なんだが、それを簡単に行ってくれるのが、DT SWISS社のサイトにあるSPOKES CALUCULATOR

ここで、長さやリムの円周、重さなんかを入れると、必要なスポークの長さとそれで組んだ時の重さが表示される仕組み。

ちなみに、Aeroliteでこの組むと889g。

(おお、ハブダイナモなのに結構、軽量ホイール)

MAVICのアクシウム並の重さに落ち着いた。さて、後はスポーク届いてから組み始めるか。総額いくら掛かっているかは考えないことにしよう。



posted by HEIZO at 12:52| Comment(4) | 周辺機器

2013年07月27日

BRM720 スタッフ日誌

BRM720は宇都宮森林公園をスタートし、猪苗代湖を抜け磐梯山の麓を東に迂回し、磐梯吾妻スカイラインとかいうバカ長い峠を越えて浄土平とかいう硫黄ガスがもくもくと噴出する所を越えて福島市に入り、今度は摺上ダムとかいう坂道を上らされ一旦宮城県に侵入、すぐ抜けて山形県の寒河江市というところが300kmの折り返し地点。今度は檜原湖の北にある白布峠を上り返し、猪苗代湖の西を抜けて帰るルートです。

文字で書くとこんな感じですが、地図はこうw

 

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 とにかく、山、山、山って感じの600kmです。

 

今回は0時スタートと5時スタートの2部制。スタッフは、まず宇都宮の0時スタートのため夜10時過ぎくらいまでに宇都宮森林公園に集まり、森林公園組と猪苗代PC組の二手に別れる算段になってます。

 

私は月末近い金曜日の夜ということもあり、到底、10時過ぎ森林公園がきつかったので、無理言って初めから猪苗代PCに直接向かうことで了承してもらいました。案の定、会社から帰宅したのが夜9時すぎ。急いで晩ご飯を食べて11時過ぎに自宅を出発しました。こうすると、ちょうど高速を降りる頃には日付が7月20日に変わり、高速道路の土日割引が適用されるというわけ。50%も割り引かれるので、これに便乗しない手はないのです。


 ゆっくり行ったつもりが午前2時過ぎには猪苗代PC(宇都宮からだとPC3とPC7)に到着。とりあえず、セブンイレブンの店員さんにご挨拶をし、駐車場の一角をお借りする了承を得ます。

 

(しかし、寒いなぁ、、、)

 

また、前回の日立PCと同じ耐寒訓練PCなのか、、、。ふと寒い思い出が脳裏をよぎったが気にしないことにして、ランドヌールの到着時刻を推測してみる。


 今回はランドヌール宮城と共催なので、寒河江の最上ふるさと総合公園からも走ってくるけど、宮城は5時スタートのみ。当然、宇都宮の0時スタート組が先に到着すると思われるが、時速30kmで走行しても05:12予定。まだまだ、時間はあるなと一眠り。

 

あたりは曇り空のまま白み始める。

 

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4時過ぎにS藤さんとK田さんの車が到着。二人とも、途中のSAで仮眠をとったとのことだが眠そう。


 とりあえずテーブルを組み立てPCの設営を開始しようと思ったけど、テーブルセットはS藤元代表の車の中だ。一緒に宇都宮を出たはずだけど、おそらく疲れていてまだどこかで仮眠をとっているのかもとのこと。しばらく三人で縁石に座って待つことしばし。


 (・・・・・・誰も来ないなぁ)


 外は寒いので車の中に戻り、うつらうつらしながら待っていると、


 (あ、第一号だ!)

 

一番時計でPC3に着いたのは埼玉を根城に走っているきむけんさんだ。


 「もうここに来るまでに脚を使ってしまいました。もうダメです」


 なんて三味線を弾きながら早々に立ち去って行かれました(笑)速い人ってみんな、ああやって三味線弾くものなのかなぁ。

 

そして、また人が来なくなった。その隙にどこでも寝られるK田さんは仮眠w

 

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さて、そうこうするうちに2番手、3番手が到着。PCスタッフとしては大忙し。通過チェックをする係、レシートを見てサインする係、シールを貼る係、それぞれ分かれて黙々と作業。

 

普通はブルベカードにスタッフがサインするだけだがAJ宇都宮はS藤元代表手ずから作成した「ご当地シール」をサインの横に貼って行く。ランドヌールにも好評で、「次のPCのシールが楽しみ」なんて声が聞こえてくると、S藤元代表はとてもうれしそう。


 さて、宮城の一番時計は、K関氏。今日は、いつものママチャリじゃなくて普通のロード。

 

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彼はスポークの曲がったママチャリで宇都宮山岳を完走してしまう猛者。「今年初めてのブルベなんです!」と言いながら、元気はつらつ。どちらも一番時計の人はエネルギッシュでいいね。

 

だいたいの方が通過すると、残りの2〜3人の方を心配するようになるのですが、だいたいDNS、DNF情報を照合すると全員チェック完了となります。それまでは、携帯メールでかなりのやり取りしながら消し込んでいきます。

 

お昼近くになって新婚ホヤホヤのatkamano隊長到着。この600kmを奥さんがずーっと伴走してPCごとにサポートするんだって。スゴいなぁ、愛の力だなぁ。

 

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奥様曰く、「主人がDNFしても絶対に車に乗せません。輪行で電車で帰ってもらうように言ってるんです。自分で選んだ道ですから、、、」

 

とのこと。いやぁ、なんかいいっすねぇ。

 

ふと隣の田んぼをみたらシオカラトンボが居たのでパシャり。

 

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宇都宮の0時、5時、宮城の5時スタートの方々が全員通過すると、ようやく小休止。みんなで遅い昼食に出かけたのですが、今回はこのコースを考案したなでら男さんがスタッフじゃなく実走してるので、この辺りは全員不案内。しょうがないので、猪苗代駅前の定食屋に決定。


 そこで、私は「名物 ソースカツ丼」と書いてあったので、悩むのも面倒なのでソースカツ丼を注文。


 結構、ボリュームあって美味しく、値段も良心的でした。

 

その後、コンビニによってから仮眠施設「リステル猪苗代」へ移動。次のチェックは21時過ぎからなので、それまでしばし仮眠が取れる。私以外の3人は大浴場へ向かいましたが私は眠くてその場に寝落ち。皆が帰って来てからむっくり起きて、コンドミニアム内の狭いバスルームでシャワー。その後、再び、時間まで仮眠。


 PC7の通過はだいぶ人がばらけるため、21:30-04:00組と04:00-11:00組に分かれ、2名体制でPCチェックを行うことに。


 翌日の参院選投票が済んでいない私と、早く帰りたいS藤さん(元代表じゃないS藤さん)とで21:00にコンドミニアムを出発し、PCを設営。


 K田さんが貸してくれた電池ランタンと、私が自宅から持って来たガスランタンの2つでテーブルを照らします。けど、折りたたみイスをS藤元代表のバンに忘れて来てしまったため、イスなしPC。

 

ずっと立ってるのも、縁石に座るのも辛いと思っていたら、S藤さんが銀マットを車から取り出し地面に座り始めました。私も、車の中らから自転車積載用のチェーンオイルの付いた毛布を取り出し地面に敷いて座り込みます。

 

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 これがなかなか温かくて気もちいい。二人とも靴まで脱いじゃってくつろぎモード。でも人は来ないw

 

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 セブンイレブンに買い物に来た一般客が、奇異な視線で我々を見るが気にしない、気にしない。慣れてるもんね。


 宇都宮0時発の一番時計、きむけんさんがやはりPC7一番通過。


 「もう、脚終わりました。残りが走れるかどうか、、、」


 一番時計で走り抜けて何をおっしゃるやらとおも思うのですが、そこはスタッフ。元気付けの一言を送ることにしてます。

 

(大丈夫です、あと170kmちょっと。上りは600mくらいの峠がありますが、あとは下り基調です)

 

「そうですか、じゃぁ頑張ります」


 と言い颯爽と旅立って行かれました。ゴール後、きむけんさんからは、「うそつきー、下り基調っていったじゃないかぁ」と言われましたが、まぁ、上りもあれば下りもありますし、、、上りそこそこありますよって言うよりは下り基調と言われた方が元気がでるでしょうw

 

私もAJスタッフからよく使われた手です。


 宇都宮5時スタートの一番時計は、言わずと知れたブルベ最速男K澤さんです。

 

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0時一番時計のほぼ次くらいにPC7通過って、どんなペースですか。ここまで来る間に親戚の家に立ち寄り、お線香をあげてきてこの速さ。眠い眠いいながら、旅だってしばらくすると、宮城5時スタートの一番時計、K関さんがやってきました。見るからに元気いっぱいって感じ。


 (K関さん、眠くないんですか?)


 って尋ねると、ニコニコしながら


 「今、頭がハイになっていて全然、眠くないんです。寝ると調子崩れるのでこのまま走っちゃいます!」


 といいつつ、最難関になる磐梯吾妻スカイラインに向かって矢のように飛んで行きました。

 

そうこうすると、MTBの雄ふぃりっぷさんと、新潟からやってきて宇都宮のSR600を完走したK林さんがやってきました。ふぃりっぷさんは見るからに眠そうです。

 

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 K林さんは、まだまだ余力がある風でしたが、ふぃりっぷさん、補給を食べると、こんな感じで寝始めましたw

 

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 小一時間して起きて出発されましたがやはり眠そう。


 (がんばれ〜っ、あと、たった170kmだ!)

 

数多くの人を送り出し、ある人は机の横でそのまま寝たり、ある人は、ずーっとそこから腰を上げなかったり色々な方がいましたが、みんな共通するのは「眠くて疲れてる」ってこと。そりゃそうだ、寝ずにこんなハードな道走ってるんだから。


 さて、朝の4時で空が白んでくる頃、S藤元代表とK田さんが到着。PCを交代します。我々はPCの引き継ぎをし、いったんコンドミニアムに戻って仮眠を取りチェックアウトして帰路へ。

 


タフなコース、本当にお疲れさまでした。


 今度は、みなさんと草津の山岳でお会いできることを楽しみにしてます。

posted by HEIZO at 00:30| Comment(4) | ブルベ

2013年07月24日

BRM720 宇都宮山岳試走 日誌(ちょっと古いけど)

前の話になりますが、宇都宮山岳600の「スタッフ試走」なるものを初めてやってみました。


普段はGPSのみで、コマ図を予備としてしか使わない「邪道ランドヌール」です(^^;;


以下の文章は、AJ宇都宮会員向けに書いた試走レポートを若干手直ししてアップしたものです。


では、本題に入りますか。

 

さて、3月に左足首骨折した後のデビューが、まさか宇都宮600の試走になるとは思いませんでした。2年ぶりのチャレンジになる600kmを、脚が完全回復していない状態でしたが参加してみました。

 

さて、結論から言うと、私、塩野はPC7(セブンイレブン猪苗代若宮店)まで行ってDNFしちゃいました。最終PCでの時間のアドバンテージは2時間ほどありましたが、ここに辿り着くまでにコマ図のステーが折れてケースが落ち、Garmin Edge800409kmでバグって画面がダウン、弱っていた内蔵が胃液をせり上げ、会陰から尻の間が擦り剥け激痛が走り、つい心が折れてしまいました(泣)。

 

しかしながらDNFした後、郡山市に住む弟に会いに行くためにPC7から50km、宇都宮駅から車を取りに森林公園に行くまでに10km自走し、累積距離は490km超走っているのに、なんで600km走り切らなかったんだろうと、後で自問自答してしまいました。

 

今回のコースですが、リハビリをしっかりやらなかったという私の未熟さを除いても、結構タフなコース設定だと思いました。あとで調べてみると、獲得標高7256mとまずまずだし、折からの雨が難易度を上げておりました。

 

7/13(金)宇都宮森林公園を0時スタートでI塚代表、5時スタートで山ッチさんも走られるということで、少人数ブルベのような形でのスタートとなりました。


早寝したはずが、なかなか起きられずギリギリに自宅を出たため、スタート地点に辿り着くのが04:40くらいになってしまうと思い、若干アクセル解放気味で高速道路を走ります。


するとこんなときにあろうことか、お腹が痛くなるではないですか。しょうがないので上三川IC近くのコンビニのトイレに籠り15分を費やす。で、急いで着いた時には04:55。山ッチさん、かなりやきもきしていたと思います。


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(左が山ッチさんのバイク 右が私)



スタートからPC2までの100km区間は、宇都宮BRMを走ってらっしゃる方ならご存知の足慣らし区間。若干上り基調ですが、後にくる峠の波状攻撃に比べると平坦区間も同然。ここで無理に脚を使わず、アップの100kmと思って走る方が良かったのですが、雨も降らず適度に涼しかったため、ついオーバーペースで走ってしまいました。


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朝焼けもきれいです。

 

PC1には06:49に到着。まさかのロンリーHさんお出迎え。差し入れをいただきながら、しばし談笑。山ッチさんがいらっしゃる前にPC1を出ました。(写真を取り忘れてしまいました、、、)

 

PC2には08:45到着。同じようなペースで走り続けてしまったため、PC2手前で少し脚を弛めるも筋肉痛の兆しが見え始める。これから山岳で長丁場だというのになんと言うアホなペース配分。私がPC2を出るタイミングで山ッチさんとすれ違い。

 

しばらくするとだんだん空が暗くなり、


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ポツポツ降り始め、あっという間に雨天走行。

 

PC3に11:32に到着しました。ここまでくる間に、ようやく勢至峠の上り坂がありますが、ここにくる間まで雨が降ったり止んだり。道路に設置されている電工掲示板には22度と表示されており、雨のおかげで大分いい感じに冷却されて走りやすかったです。ここでも、私がPCを出るタイミングで山ッチさんとすれ違い。

 

PC4に15:34到着。


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このPCに到着する間に第一の難所「磐梯我妻スカイライン」があります。

補給は皆無となるので、PC3でしっかり食べ、チョコレートバーを3本背中に入れて走りました。スカイラインに入る手前で雨が本降りになり寒い中の上りは泣けてきました。平均勾配こそ4%ですが24kmの上りはさすがに長い。さらに、風がビュービュー吹いて雨と風の波状攻撃で気持ちが萎えました。


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はぁ、ここがピークかなって思ったら大間違い。ここからさらに上りが続きます。


なんとかペダルを回し、地面に書かれてある「道路最高点1622m」まで到達。


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下りで少し楽をできるかと思ったら、甘かった。

 

ピークを過ぎて浄土平まで少し下るのですが、このあたりから風が暴風と言えるくらい強くなりました。浄土平を過ぎると、テクニカルな急勾配の下りになるのですが、ウエットな路面&折からの突風でスピードが全然出せませんでした。

 

最初は無謀にもスピードを出そうと下ハンを持って下り始めたら、左側面より強烈な風が吹き付け、あっという間に対向車線にまで押し流されました。一瞬、ガードレールに叩き付けられるのではと焦りました。もし、この時、対向車が来ていたら間違いなく正面衝突だったでしょう。ガードレールの向こう側は谷底ですし、雨の日にもかかわらず車通りは多かったでさらに怖かった。


途中、天気が良ければ奇麗な景色なんだろうなという場所を数多く過ぎました。


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峠を半ばまで下ったあたりで、反射ベストを着用したライダーに遭遇。もしやと思い、ブレーキを掛けながら挨拶するとI塚代表でした。

 

そのまま右から抜いてPC4で脚を休めていると、I塚代表ではなく山ッチさん到着。その後、I塚代表が到着し、代表はここでタイムオーバーを宣言されておりました。(なんでも前日、自転車屋のイベントで200kmを走り、あまり寝てなかったとのこと)

 

PC5 20:46に到着。


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最上川ふるさと公園にようやく到着するも、真っ暗で何も分からず入り口を通り過ぎてしまいまいました。ここに来るまでの間に、コマ図BOXを止めていたミノウラT型ステーのねじが外れ、コマ図がぶっ飛びました。なんとか手で抑えここまで来たのですが、どうにもこうにも不便だったので、途中、ドラッグストアに立寄り、ビニールテープでコマ図BOXをハンドルに直巻きしました。また、ここまでのハードワークで胃腸が悲鳴を上げたようで胃薬も購入。どうやら、下りやスピードを出すときに前傾姿勢を取ると胃酸がのどまで遊びにくるようです。飲んだ直後はすっきりしたのですが、また、下ハンを持って走り出すと胃酸がこみ上げて来て大変でした。さらにコマ図BOXをハンドル右に直播きしたため、右手を置けるスペースがほとんど無くなり、運転しづらいことこの上ない状態。おかげで、右手に変なマメができてしまいました。

 

PC5に着いた時は疲労困憊。この時点で

 

(無理をせずDNFしようかな)

 

なんて考えてしまいました。近くに風呂やあるし簡易ホテルもあるし。

 

DNFするかどうか40分近くツィートしたりして逡巡していると、山ッチさんがやってきました。山ッチさんがスタッフとして頑張っている姿をみるとどうしてもDNFが言い出せなくて、PC6まで頑張ろうという気になりました。山ッチさんが出るのを待って、一緒に行こうかと考えていたら、「私にかまっているとタイムアウトしちゃいますよ。どうぞお先に」と軽く断られてしまったので、泣く泣くスタート。

 

PC6 00:10到着。PC5〜PC7までは脚休め区間の平坦路。コマ図の距離数をヘッドライトで照らしているのだけれど、小さすぎて読み取れない。夜は認識力が落ちるので、コマ図の数字をもう少し大きな文字にしておくか、自分なりの距離数を大きな文字で書いておくことをオススメいたします。私の場合は、さらに雨が視界を妨げたため、余計見えづらく、結局はGPSをたよりに進む形となってしまいました。このサービス区間でしっかり脚を休めたいところですが、猛烈な睡魔に襲われ始めました。


たまたま、PC6のセブンイレブンさんで「この近くで、この時間でも受け付けてくれるホテルとかご存知ですか?」と尋ねたら、この先の「道の駅 いいで」に仮眠できるスペースがあるとの情報を教えてくださいました。補給をしながらしばらく待っていると山ッチさん到着。お互い眠くてたまらないし、雨の夜間白布峠越えは危険でしょうということで、道の駅情報を伝達。私は先に行って寝てますと伝えスタート。

 

「道の駅いいで」はちょうど、キューシート60番の左折から1.3kmくらい行った国道113号の信号をまっすぐ行かないで右折してすぐの所にあります。入って右側に自動ドア付き屋根付きの休憩スペースがあり、適当な場所を確保して寝ることができます。雨、風、虫が避けられるので仮眠に最適です。私もエマージェンシーシートを被って2時間弱仮眠をとりました。


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タイマーが鳴って起きると、山ッチさんも仮眠から起き準備をされてました。ここからはしばし一緒に走ることに。

 

PC7 0749到着。


PC6近くの道の駅を出てから10kmくらい(なでらまんさんの家近く)までは山ッチさんの先導で付き位置で脚休めをさせていだきました。ありがとうございました。ただ、結構な確率で水溜まりが顔に跳ね口の中がジャリジャリになるのと、山ッチさんの引きが素晴らしすぎて、峠前の脚休めにならないと、10km以降は自分のペースに切り替えました。

 

白布温泉入り口の看板が見えるあたりは、いい感じに空が白んで来ました。読み通りです。先行したはずの山ッチさんが道ばたで立ち止まってサドルバッグから何か取り出すために停車しているのをあいさつしながら通り過ぎます。

 

白布温泉入口で再び、ザーザー降りに。ちょうど良い軒下があったので小降りになるまで小休止。しかし、この温泉の坂、いつ通ってもきついですね。

 

雨が上がったのでゆっくりと登坂。脚は完全に終わっていたので、それこそハエが止まるような速度で上り、途中、何回も立ち止まって写真を撮ったりしながら進むも、一向に山ッチさんは追いつかず。ピークまで到達し、一応、記念撮影。


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そして下りに。コマ図BOXが邪魔で下ハンしか握れず、胃液は迫り上がるわ、お尻は破壊されるわ、何より、Edge800が期待通り409km付近でハングアップ。以後、電源を入れてもプツッと電源が落ちてしまいます。

 

(終わった。体ボロボロだし郡山市に弟が住んでいるので会いに行くのにちょうどいいし)

 

と、色々と言い訳が出てきましたが、やはり心が折れてしまったのが一番の理由でしょう。

 

がっつりと朝食を取りしばらく待っていると山ッチさん到着。私より脚が残っているようなのにどうしたのかと尋ねると、途中、雨が降った時にバス停で雨宿りをしたそうです。そして、あろうことか寝落ちをしてしまい、それから上って来たとのことでした。

 

私至上最高に遅い速度で白布峠を上ったのにおかしいと思ったらそんな理由だったのですね。

 

私的にはリハビリライドになったし、メインディッシュは2つともいただいたので、デザートはいいかなと考えて自分で自分に言い訳をしたりしましたが、とても悔しいのでSR600までには身体と準備をきちんとしておくつもりです。

 

宇都宮600(山岳)を準備不足で臨むとこうなるという典型的な例となってしまいました。

 

その後、50km自走して郡山に到着するも弟と連絡が取れず(どうやら15時過ぎまで寝ていたらしい)、結局、安い輪行バッグをロード専門店で購入し、レーパーン&ジャージのまま新幹線に乗り込み、宇都宮駅から森林公園まで再び自走して車を取りに帰りました。


走っておけば良かったかな、、、なんて後悔したりして、、、。だめぽ。
































































































































































 



posted by HEIZO at 00:20| Comment(4) | ブルベ

2013年06月16日

BBQの前の朝練

週末の天気が思わしくない、、、。

一週間前の長期予報では台風直撃でしたが、いつものごとく台風は逸れていきましたが、梅雨前線のおかげで、相変わらず週末の天気はよろしくないみたい。

そんな中、会社の労働組合のBBQが開催されるという。

お付き合いだし、しょうがないかと参加を決めたが、中途半端な11時始まりの14時終了とのこと。これに参加することにより、1日つぶれてしまうことになる。

(そうだ、朝練して11時前に現地に着くようにすればいいんだ)

前日、Cannondale SuperSix Hi-Modのタイヤに空気を入れ、Garmin Edge800にコース入力完了。

朝6時に目覚ましをセットして就寝。

朝方の天気はというと、、、曇天。ちょっと蒸し暑いけど、外で走れば風にも当たれるし大丈夫だろうとスタート。

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市内はやはり曇天。

ここから茂木に向かい、御前山ダムを越えて常陸大宮に出て、常陸太田市、東海村経由、ひたちなか海浜公園のルートを引いたところ、ちょうど80km強。BBQ前の運動としては適当でしょうw

しばらく走って城里町まで来ると青空が見え始める。

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えっちらおっちら進みながらツインリンク茂木に行く道を、途中から北に変更すると、細い山道に入ります。ここからは初めての道なのでなんとなく楽しみながら進みます。

細い山道を下りますが、コケは生えてるわ濡れてるわでスピードが出せず、慎重に下って里を抜けると左側に御前山ダムが見えてきました。

(ああ、ここが(日立)大宮のチベットと呼ばれる御前山か、、、)

そう、常陸大宮市の人々は、御前山をチベットと呼び習わし、「彼女が出来ても連れて行くな」と冗談まじりに話すそうです。

実際、景色はこんな感じですしね。

GozenyamaDSC00674.JPG

かつての宇都宮400で通過した奥只見を彷彿とさせる風景です。

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この写真なんか北海道っぽさを感じさせます。家から近いところにこんな場所があったのか、、、。

日立大宮を抜け、東海村の原研前コンビにでそっと休憩。

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Red Bullにブラックサンダーアイス。ブラックサンダーアイスのコピーには「女性に人気」と書いてあったけど、本当かな。

そして、ようやく海浜公園まであとちょっとに。

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見えませんが、左手は海ですw

そして、ようやく到着すると、私だけレーパンにジャージの正装。会社の組合BBQなんで、正装している人が目立ってしまうという感じだったので、情けないと思いながらもトイレで仮装して変身。一般仮装社会にとけ込むことにしました。

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こんな感じで肉焼いて食べて、肉焼いて食べたら、気分悪くなり、家帰ってからだるく日曜日は風邪を引いて一日寝込んでました。やはり、私の体は肉を大量に摂取すると免疫力低下する見たいです。

ああ、肉苦手だ、、、。

と、まぁ全行程101kmのBBQツアーな土曜日でした。

でも、この行程ですら脚に疲れが残っているということは、月末のスーパーアタック奥志賀、大丈夫なんだろうか、、、。スゴく不安になってきた。
posted by HEIZO at 00:29| Comment(4) | 日記

2013年06月14日

ジャパネットK田

さてさて、先日のBRM608の際に、初夏の夜長を短く感じさせてくれた立役者に群馬県太田市から来たK田さんが居ます。

仕事を終えてからのスタッフ参加ということで、20時過ぎに参加されるとのことでしたが、現れた出で立ちは、輪行バッグかくやというくらいの大きな荷物を小さな体に背負い、大甕駅から3kmの道のりを歩いてやってきました。

K田さんが現れると、スタッフテントが「ぱっ」と明かりが点いたかのように華やぎます。

「何そんな大きな荷物持ってきたの?」

とみんなが訝しむ中、あっけらかんと

「いや、スタッフ業務終わった後、谷川岳登って帰るとちょうどいいと思って」

(え、月曜日休みなんですか?)

と尋ねると、

「いや、普通に仕事ですよ」

との答え。耳を疑いましたが、日曜日の17時くらいにスタッフ業務終えてから、夜間にでも一人で登るみたいな口ぶりです。なんていうか、スゴイ人です。

谷川岳って、私の知る谷川岳は水上の北にある2000mの山のような、、、。

まぁ、いいや、と聞き流していると、風が出てきて、野外は超寒くなってきました。

寒さに強い超人へばなさんは、割と平気そう。私と山ッチさんは長袖ジャージを着込んで首をすくめて寒さを凌ぐ。で、K田さんはというと、大きなリュックからゴソゴソと何か取り出し、

「自転車用腹巻き、これが実に良いんですよ」

と、おもむろにお腹に巻き始めました。

「いやね、行きつけの自転車屋に行ったときに、これがオススメと見せられた時、誰がこんなの買うのかと思ったんですよ。けど、安くしておくからと値引きしてくれたんで買ったんですが正解でした」

と、今度は腹巻きを外し、テーブルの上に広げて説明してくれます。

「ここにポケットが付いていて、カイロも入れられるので冬の自転車でもお腹が暖かいんです。後、山に行くときもこれ巻いているとじわじわと暖かくなって本当に重宝してます」

(へぇ)

「巻いてみます?」

K田さんから借りて巻いてみると、確かに暖かい。春先や秋のブルベ、冬のライドでどうしてもお腹が冷えると、お腹をこわしてしまう私としては、まさに欲しかった一品。

(これ、どこのメーカーなんですか?)

「パールイズミです。パールイズミがこんなの出すのかと思ったんですけど、なかなかいいの出しますよ。そういえば、帽子も良いの出しているんですよね、、、(略)」

と、まぁこんな具合で、次から次へとオススメの商品とその説明が始まります。

そこで付いたK田さんのあだ名が

「ジャパネットK田」

なんていうか、あまりの説明上手さに、その場で某ジャングルサイトからポチってしまいました(笑)

へばなさんからは、「K田さん、仕事間違えたんじゃないの?」なんてからかわれる始末w

はい、私も買って今、腹に巻きながらこれ書いてますが、ホント、温かい。

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秋のブルベで役立ちそうだw
posted by HEIZO at 21:33| Comment(2) | 日記

2013年06月09日

BRM608 AJ宇都宮 スタッフ日記

さて、今回もAJ宇都宮のスタッフを勤めさせていただきました。

前回、AJ宇都宮の飯塚代表より「次回のBMR608も人手が足りないんだよなぁ。困った」というつぶやきとも勧誘とも取れる言葉に、

“頼まれると弱い”

私としては、自転車を初めてよりお世話になっているAJ宇都宮のために人肌脱げるのならと、二つ返事でスタッフ参加を承諾したのでありました。

BRM608は400kmということもあり、200kmの倍のチェックポイントが用意されており、当然、その中間には有人チェックポイントを設け、細やかな運営と心配りをするというのが宇都宮方式。

そして、飯塚代表が困っていた原因は、スタート地点が同日2カ所あるということ(牛久と宇都宮のWスタート)時間は08時と14時で時間差があるもののコースは重複しているため、各地点を牛久組と宇都宮組がそれぞれ2回訪れることとなり、スタッフがいつも以上に必要。特に、双方の中間地点となる日立港PCでは、各組が往路と復路に2回通過するため、計4回も有人チェックをしなければならないのだ。

牛久スタート
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宇都宮スタート
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これはスタッフにとって何を意味するかというと、

「24時間態勢で勤務しなければならない」

てこと(笑)

さて、私は当初、ひたちの牛久勤務を命じられたのですが、任務数日前に、飯塚代表より「計4回人が通過する日立港PCの兵力を増強しなければならない」との指令が届いたため、朝06:30の牛久スタートの後、すぐに日立港PCへ移動し、そこで夜通しPCを守らなければならなくなりました。

土日、まったく自転車リハビリができないのもなんなので、自転車で移動することも考えたのですが、移動距離がありすぎるのと、時間がタイトなのとで、自転車移動は断念。

土曜日は5時起きの5:20出発。集合時間の6時30分ちょっと前に到着すると、、、誰も居ない、、、。一瞬、集合場所を間違えたのかと思い、キューシートを確認しても間違いなし。いつもの大野屋旅館さんです。

しばらくすると、飯塚代表と竜胆氏の搭乗した軽ワゴンが現れ眠そうな代表が現れました。

いつも通り、受付テーブルを設営し準備を始めていると、もうランドヌールが集まり始めているではないですか。まだスタート1時間半前だというのに、やる気満々です。じきに、元代表のS藤さんとB藤さんが到着し、今日の牛久スターティングメンバーが勢揃い。

竜胆氏は、AJ宇都宮ジャージ販売担当、私は荷物係といったようにそれぞれ自然に分担が決定し、受付スタート。

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私はほとんどの方を存じ上げませんでしたが、よく知った方も中にはいらっしゃいました。

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はい、MTB乗りの有名人、ふぃりっぷさん。今日はTシャツでのスタートかと思いきや、竜胆さんが販売するAJ宇都宮ジャージを受け取ってその場で着替えてのスタート。さすがは、ブルベ慣れしてる(笑)

60名ほどの参加者の受付&ブリーフィングが終了し、いつも道理のウェーブスタート。一度にスタートして近隣に迷惑を掛けないよう、5分起きに第一ウェーブ、第二ウェーブとスタートをします。

今日は人数が多かったため、第五ウェーブまでありました。

無事、全員がスタートし、飯塚代表の訓示をいただいた後(笑)、私は一路、日立港へ移動。

途中、用事があったため自宅に立ち寄り、再度、シフト表を見る。私は14時に合流という形になっているけれど、ブルベカードに貼るシールを私が持っていくことを考えると11時半には日立港PCに到着していないとマズイ。

(むぅ、お昼食べる時間ないじゃん)

すぐに着替えて、自宅を後にする。途中のコンビニでおにぎりでも買おうかと思ったけど、シールが間に合わないと考え直し、現地へ直行。現地では、山っちさんとへばなさんが受付を開始してらっしゃいました。遅れて申し訳ない。

車を降りてすぐにシールを届け、私も受付に合流。

ここでは、牛久を08時にスタートした人が11時半過ぎからポツポツと到着しており、私が着いたのは12時過ぎだったので、4〜5人ほどシールを貼り漏れてしまいました。

14時半過ぎまで第一陣を対応し、遅めの昼ご飯。この日立港PCは、ちょっとした海産センターの駐車場を利用させていただいているので、すき屋、すぎのや、デイリーヤマザキと食べるところにはこと欠きません。

そして、3人ともお腹いっぱいになったところで、次の宇都宮スタートの方が来るまでの間、車中で仮眠。3時間しか寝てなかったので、眠い眠い。すぐに落ちるように寝てしまいました。

ところが、15時半過ぎに強い雨がザーザー降ってきましてびっくり。スマホで気象ニュースを見ても「曇り」とあるだけで雨マークはありません。これは、かなり強い雨男が呼び寄せているのかと思ったら、へばなさん曰く

「山っちさんが、呼び寄せた」

とのことでした。本当に局地的で日立港から北茨城に向けての雨雲でした。車の窓から空を見ると、黒い雲に大きな虹が掛かっていました。

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雨も小降りになり、空が多少明るくなったところで設営開始。

用意のいい山っちさんが、屋根付きのタープを車から運び出し、デイリーヤマザキさんの壁をお借りして設営。壁にぴったり寄せることで、風と雨の影響を半減させる作成。いい具合に設営した後に、またポツポツと雨がやってきました。
18時過ぎになって、宇都宮組が到着し始めました。

その中には久しぶりにお会いする、JKさんやなでら男さん、そしてその相棒のPockyさん。みなさん元気そうで何よりです。私も本当は走りたかったのですが、スタッフのような裏方仕事もそれはそれで楽しいので、

(ああ、走りたい、、、)

という願望をぐっと抑え、皆さんの近況を聞きながらブルベカードチェックを行います。

こうした有人チェックポイントは、ひっきりなしに参加者がくる訳ではないので、チェックとチェックの間にとても時間があります。

そうした時は雑談をする訳ですが、こうしたスタッフをする方は変人さんや引き出しを多く持つユニークな方が多いため、話題に事欠くことがなく、あっという間に時間が過ぎていきます。

日立港PCも日が落ちたとたん、寒くなってきました。

天気予報サイトでは夜中でも16度くらいだったので、長袖持っていけばいいかなくらいに思っていたのですが、いやいや、海岸沿いの北風は寒い、寒い。みんな、一枚一枚と着こんでいってモコモコになってました。

20時頃に、最後の日立港PC増員兵力であるK氏が到着。単なるPCの受付なのに、もの凄い大荷物で到着。

もしかして輪行?

とか聞かれていましたが、この中には山用品と防寒具が入っているとのこと。

しかし、このK氏もなかなかのくせ者で、クソ重いママチャリにガードマンが使う誘導灯を2本付けて目立ちまくり自転車で600kmとか走ってしまうヘンタイさん(笑)。ママチャリでは先輩格のへばなさんと突っ込みとぼけの漫談トークショーが始まりました。

もう、次から次へとこんな自転車グッズを手に入れたとの説明会が始まり、まずは防寒具、その後、パールイズミの自転車用腹巻き、そして、朱色の防寒作業着まで取り出して、いかに安く暖かいかの説明があり、笑いが絶えないPCとなりました。

自転車乗っていると、お腹が異常に冷えて壊しがちな私は、その場からAmazonで腹巻きをポチっちゃいました(笑)

21時を過ぎたあたりから、突然、霧がかかり、湿っぽい空気とともに風も強くなり寒さ倍増。寒さに強いへばなさんも防寒具を取り出して着込み、山っちさんも毛布を体中に巻き付けてます。K氏は、ワークマンのようなお店で購入したという消防士の作業着みたいな朱色の防寒具上下を着込んでフードまでかぶっているので怪しいことこの上なし。

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参加者に「ブルベカードを見せてください!」と呼びかけているのですが、皆、一様に不審者を見るような目つきで「こいつは誰だ」的な顔をしているのが遠目にも分かります(笑)。

私は完全に日立港の寒さをなめていたので、サイクリングジャージの上に自転車用のウィンドブレーカーを着ているだけという軽装w

なにか防寒具がないか考え、閃きました。車の中に、自転車をくるむためのマットが入っていたのを思い出し、それを取り出して体中にグルグル巻きにしたらとても暖かい。

へばなさんからは「座敷童みたいだ」と笑われましたが、体を悪くする訳にはいかないので、恥も外聞も捨てて朝までその格好でした。毛布を巻き付けて寒そうにしている山っちさん、消防士のような格好の南極観測隊員姿のK氏、そして座敷童の私と、それはとても風変わりな姿でPC受付を夜通ししておりました。

1時くらいにやってきたランドヌールは、

「仮眠をとるんだ」

と、コンビニ横のアスファルト上に簡易寝袋にくるまってそのまま寝てしまったり、公共トイレの中で寝てしまったり、さすがはツワモノ。

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我々スタッフにも、同じ睡魔は襲ってくるため、2時間交代で仮眠を順番にとりました。

まずや山っちさん、そして私、次にK氏。で、いつも寝ないでママチャリ600kmをやっているへばなさんは、「今度の600kmの練習してるから」とうそぶきながら一人完徹。

飯塚代表と同年代なのにこの鉄人さは並ではありませんな。飯塚代表は暗くなるとすぐ寝てしまうのに(笑)

そうこうしているうちに、朝日が東の空が白み朝日が昇ってきました。

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久々に朝日が昇るのをみましたよ。ほぼ徹夜で(苦笑)

日が昇ってくると、全然、暖かさが違います。改めて太陽ってスゲーと思いました。

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7時くらいになると、なでら男さんとPockyさんが到着。さすがに、眠いを連発していました。

二人仲良く朝食中の図です。
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さて、ここのPCは10時ちょっと過ぎがクローズ時間なのですが、遅れて通過しても最後の方を見送るまで閉めないのがAJ宇都宮クォリティー。でも、DNFの方を除き、無事全員通過の確認が取れたため、10時に安心してPCをクローズ。

お昼は那珂ICと水戸北ICの中間にある「えびす屋」へ皆で行くことになりましたが、PC撤収がスムーズに行ったため、10時40分には現地到着してしまいました。

山っちさんに早く着きすぎてしまったので、食べるのどうするか問い合わせると、

「待ちましょう」

と即答。結局、へばなさんを除く3人が車中で一瞬のうちに爆睡状態。

起きたら11時20分まで時計の針が進んでいました(笑)

11時30分ちょうどに入店し、へばなさんが牛メンチ定食、山っちさんがフライ盛り合わせ定食、K氏が奥入瀬地鶏唐揚げ定食、そして私がメンチカツカレー。

いやはや、相変わらずのボリューム感。

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失われたカロリーを遥かに凌駕するカロリーを全員が摂取いたしました。

食後、水戸北ICまで一緒に走り、私はそこでお別れ。残りのお三方は、これから宇都宮森林公園に行き、最後のお手伝いをして解散という大変さ。

本当にお疲れさまでした。

さて、次回の600kmはどうしようかな、試走&スタッフとして参加すべきか、はたまた、一ランドヌールとして参加するか。

人が足りなかったらお手伝いしますなんて言うと、絶対、人足りていないはずだからスタッフでしょうね。

うーむ悩む(笑)



posted by HEIZO at 21:36| Comment(6) | ブルベ

2013年05月12日

BRM511宇都宮 スタッフ日記

3月17日に左足首にヒビが入ってはや7週間。いまだに歩くと痛いし、ダンシングなどもってのほか。

ちょっと前に、AJ宇都宮のI塚代表にDNSのメールを送ったけれど、ただ、ぼ〜っと過ごすのもなんだし、いつもお世話になっている宇都宮のスタッフの方々に恩返しの意味も含めて、

(脚もだいぶ良くなったので、よろしければスタッフをしたいのですが)

と連絡すると、即答で

「お願いします」

との回答。やはり、同日に、宇都宮と牛久の両方をスタートするBRMでは人が足りないのかと思った(^^;;

さて、I塚代表から送られてきたシフト表を見てびっくり。

(あれ、11日の12時半に牛久スタート地点集合で、解散翌日12日の11時、、、泊まりかぁ)

ブルベの翌日、整形外科に行く時間が欲しいって書いたのに、見過ごされたか、、、と思ったけれど、BRM511前日はランドルーヌな仲間と池袋で飲み会だったため12時半の集合はちょっと救われた。

11日は、朝から生憎の雨。午後を過ぎるともう少し雨脚が強まる予報だったが、今回は自分が走る訳でもないしと気楽に車で移動。高速の友部SAで急いで昼食を住ませ現地に向かう。

時間通りに到着すると、14:00Startなのに1時間半前から集合してらっしゃる方が居てびっくり。ブリーフィング中に登場する人も多いのにね(笑)

痛い脚を引きづりながら駐車場から公園までてくてく歩くと、見慣れた軽自動車が公園前で停車し、モンベルの自転車用ウェア上下を着たI塚代表らしき人が、挙動不審にきょろきょろしだした。

近づいて挨拶し尋ねると、受付の設置場所を探しているとか。

結局、公園の端の植え込みの横にタープを設置することとなった。設置している間に、雨がちょっと降り出してきた。本日は、宇都宮スタート、牛久スタート両方とも79名エントリー、出走は約半分という状態。やはり雨が降るとDNSが多くなりますな。

スタッフのI塚さんとS木さん、K村さん、S藤元代表、そして私の5名でタープを設営。設営していると、次第に風と雨が強くなってきた。

受付開始して周りを見ると、みんなきっちり防寒防水処理を施しているので安心。

(ブリーフィングを真剣に(!?)聞くランドヌール)
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本日は12名のスタッフが宇都宮と牛久に分かれて活動していたが、牛久でお会いできたのは5名。結構、少人数で運営していることがスタッフをやって初めて分かった。

(もっと、AJ宇都宮に協力しないといかんな、、、)

さて、ブリーフィングが終わり、出走前の車検。
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雨の中はあっという間にブルベカードが濡れるので大変。

この後、公園から少し離れた場所の日産プリンスとK's電気の交差点まで移動してからのスタート。なんでも近隣住人の方から、

「ロードバイクが朝っぱらか高速で走り去るので危ない」

と地元警察署にクレームが入ったためスタート地点を変えたとのこと。町中なのでそんなにスピード出していないと思うのだが、住民からの申し出ではしょうがない。

最後の方がスタートしたらスタッフは、「はい撤収」という形かと思ったら、さにあらず。それから30分もスタート地点で待機し、遅れてスタートするランドヌールを待つルールがあるとのこと。本当に頭が下がる。

待った甲斐もあり、2名の方が遅れて来られスタート。

30分経過してから豪雨の中撤収し、ゴール地点の「大野屋旅館」へ移動。

今回のコースは次の通り。

宇都宮06:00スタート
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牛久14:00スタート
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宇都宮は森林公園スタートでPC2がひたちの牛久の大野屋旅館隣のローソン。ちょうど、スタッフがスタートをしてから牛久方面、日立方面に移動しにやってくるような上手なコース設定をされていることが分かる。

我々は大野屋旅館に移動し、とりあえず明日の簡単な打ち合わせをし夕食へ。私とI塚代表、S木さんの3人で食事に出かける。

実はこの大野屋旅館の食堂、めちゃめちゃ美味いんです、何食べても。

私とI塚代表は鮭ハラス定食、S木さんはヒレカツ定食。量も結構あり、大満足。ランドヌールの皆様、6月も食べるチャンスがあるので是非、ご賞味あれ。

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腹も満腹になると、今度は眠くなってくる。I塚代表が先に仮眠を取り、その後、我々が仮眠。今度は交代でI塚代表が歩哨に立つという形。1時頃、仮眠から起きてI塚代表と合流。もし、200kmを8時間で走るペースで来ると、02:00くらいにはゴールしてくるはず。I塚代表の面白い話を聞きながら話をしているとあっという間に02:00過ぎ。今度はI塚代表とS木さんが交代して私とゴール受付。

朝の4時過ぎに一番時計の方が現れゴール。

次の方が6時過ぎにゴール。

そこからパラパラと到着する方が現れ、8時半〜10:00のラスト1時間半で結構な方がゴールて、無事、終了。今回は行方不明者も出ず、ゴール時は晴れ間が出ていい天気。

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しかし、皆さん、いい顔している。暗い、寒い、辛いといいつつ感想した方の顔は晴れ晴れしているのがとても印象的だった。

ああ、俺も走りてぇ。

昨日、濡れたタープもすっかり乾きいたのですぐ撤収し、大野屋旅館の奥様にお礼を言ってから11時すぎにS藤元代表を含む4名で遅い朝食(もしくは早い昼食)をファミレスで取り解散。

さて、スタッフをしてみて思ったことは、「想像以上に大変」ってこと。準備段階からは手伝っていないので、それを含めると結構な時間がランドヌールのために割かれているのだなぁとつくづく関心しきりだった。

誰よりも先に現地入りし、誰よりも遅くまで残っている。

これは経験しないと分からないことだった。

ということで、まだ修行が足りないことに気づき、6月も引き続きスタッフを行うのでよろしくです。


posted by HEIZO at 18:32| Comment(3) | ブルベ

2013年03月17日

Herman Miller Aeron Chair has come !

今朝、8時ジャストに到着。

Hearman Miller社の最高傑作チェア、アーロンチェア。

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見事なまでに通路をふさいでる。(汗)

早速、中を開けると

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クッションの代わりに、たくさんの紙が入っている。さらに掘り出すとようやく中から椅子が現れた。

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背もたれの部分とそれ以外に分離して運んだようだ。

2年前に、私の書斎兼物置部屋を「自転車部屋」に改造した折に、ホームセンターで購入した安物メッシュチェアを破棄して以来、本を読んだりPCで作業したりするための椅子がなかったのだ。

昨年末に新型iMacを購入した際、机やスタンドをすべて買い替えたのだが、椅子だけはダイニングテーブルセットの椅子を使い続けていた。

しかし、ダイニング用の椅子だけあって、長い間座っているとなんとも居心地が悪い。高さも調節できなければ、リクライニングもできない。

(こりゃぁ、何かいい椅子が欲しいなぁ)

で、色々と調べたところ、このアーロンチェアの評価が極めて高いことが判明したのだった。

では購入しようという段になって、値段の高さにびっくり。色々な廉価版もあるのだけれど、標準的なタイプの日本正規販売店の定価は161,700円。(高っ!)これが、どの販売店でも一律割引されて137,000円(でも高っ!)

どうしようか迷ったけれど、いつも自転車用品を個人輸入している経験から、「US製品はUSで購入して個人輸入が安い」と思い、サイトを見てみると、やはり、60,000円〜75,000円くらいで販売されている。どうして、日本に来るといつも倍の値段になるのか、甚だ疑問が残るが、ここは並行輸入でしょと、eBayで59,489円で落札。そして、Sekaimonという代行業者手数料が8,922円の合計68,412円。

ここまでは良かった。あとは、Sekaimonの転送サービスで12,725円くらいの概算見積もりだった。

(わーい、日本で買うより断然やすいゼ!)

と独りご満悦だった。

販売業者からSekaimonのセンターまでは4日ほどで商品が到着し、日本なみに早かった。が、ここからが問題だった。代行業者のSekaimonからまったく連絡が無い。商品が配送センターに到着しているのに、一週間たっても二週間たっても連絡がなかったため、業を煮やして問い合わせたところ、

「一日に何千もの商品が届いているので、順番に仕分けしております。お客様の荷物を判別するのに多少お時間が掛かります。」

とのこと。おいおい、でかい荷物だしもう二週間以上経ってるぜ。

3月5日になって、ようやく「お客様の荷物が判別できました」だって。さらに、「お客様の荷物はオーバーサイズのため、超過料金が発生いたします。見積もりが完了するまでしばらくお待ちください」とのこと。

え、超過料金って、、、。あのWebの計算が12,725円だったので、まぁ倍くらいかなと思っていたら、


<この商品の超過したサイズ>
サイズ:68.6cm
重量:1.76kg

規定サイズを超過した場合に関しては、入札前の注意事項でも
ご案内しております通り、別途見積り(ご請求)となりますので
ご案内させていただきます。

■国際宅急便の規定サイズ・重量、料金
http://help.sekaimon.com/help/qa/cfqId/266

■お見積り(ご請求)金額:48010円


な、なんだと、48,010円って、ふざけるなぁぁぁっ!!

もういっそのこと権利放棄しようかと思ったけれど、米国内の返品料金取られるのと差し引きいくら戻ってくるかも分からないため、購入手続きを継続。

すぐ振込手続きをし、待つこと1週間、ようやく本日到着したという次第。

2月11日にeBayで落札し、Sekaimonという代行サービスを利用して、ヤマト経由で本日到着。今日が3月17日なので1ヶ月以上も掛かったことになる。

まぁ、しょうがない。箱から全部出して組み立ててようやく机の前に設置完了。下は畳なので、チェアマット3,980円をニトリで購入したものを敷いておく。

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総額で116,422円という、当初の落札金額の倍近い買い物になってしまった。さらに、日本正規代理店から購入すると12年間保証がつくのだけれど、それもなし。

箱の中は本体と緩衝剤の紙のみで説明書や保証書もなにもなし。業者が送ってこなかったのか、向こうで紛失したのか現在、問い合わせ中。

うーん、何かしっくりこないな、中間業者にボラれたみたいで。

結論:もうSekaimonは絶対に使わんぞ!
posted by HEIZO at 12:42| Comment(0) | 日記

2013年02月26日

BRM224 AJ埼玉200km アタック安中

BRM224 AJ埼玉200 アタック安中

今年2本めのブルベである埼玉200。先々週の群馬200と比較すると、ちょっぴり山岳がある(獲得標高2293m)のコース。

2013・224attack安中200km・PC.jpg

先週末は北海道旅行で自転車に乗れなくて、前日の土曜日に35kmほど軽く流した程度だけど、

(たったの2293kmでしょ。へっ、いつもの練習コースより標高低いじゃん)

と嘗めきってました。7時スタートと8時スタートの2種類でしたが、寒いとテンションダウンするので迷わず8時でエントリーしてました。

水戸を朝の4時過ぎの暗いうちSuperSix Hi-Mod Di2を車に積み込み、出発。ずっと高速で移動したら6時ちょうどくらいに到着してしまいました。

(早すぎた〜っ。7時スタートも間に合うな、これだと)

途中でコンビニに寄り、朝食を食べようとしたけど、スタート地点のニューサンピア越生へ近づけば近づくほどお店が何も無い。当然、コンビニもない。結局、朝食を食べずじまいのスタートだけど、50km地点でPC1があるから大丈夫かなと安易に考えてました。

高速道路を走っている最中、なんかお腹の調子がよろしくない。途中のSAで第一の軽量化。何にも食べてないのに軽量化してどうする!と思ったけれど、もらすよりはマシなのでしょうがない。

そして、サンピアについて2度目の軽量化。そしてスタートするまでに3度目の軽量化。

(こりゃ、なんか腹具合がよろしくないな。ティッシュペーパーをサドルバッグに入れているのを確認したのでいざとなれば野山で、、、)

サンピア駐車上では@rindo_expressさんがスタンバイしてました。なんでも昨日、宇都宮200を試走し、その足で家にも帰らずこちらへ参加したとのこと。あれ、確か、先月、結婚したばっかじゃなかったけ、、、やるな、お主w

しばらくサンピアの中で暖まっていると@vyv00411さんが登場。暖かそうなダウンベストのような新兵器を着てる。後で何のウェアか尋ねてみちようと思ったまま聞くのを忘れてしまいました。

さて、スタート時間30分前になったので、スタート地点へ移動。ニューサンピア越生はブルベで使って間もないので、まだ、表玄関を使用させてもらえず、離れた駐車場がスタート地点だそうだ。

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スタート地点には、宇都宮最速男のT2Kさんをブルベに誘ったこれも超速いubu隊長がスタンバイ、@eijitomさんや、@mino16さん、@yama_BEARBELLさん達が居て、先々週のブルベより知った仲間が多い感じ。

けど、今日は体調不良なのにubu隊長から一緒に走るよう誘われてちょっとピンチw

案の定スタートしてすぐに切れました。途中、K澤さんのトレインに乗ってなんとかubu隊長に追いつきましたが、結局、上りで切れてしまいubu隊長には大変申し訳なかったです。練習不足もあったのですが、朝、何も食べないで向かい風を引くという行為は、自殺行為に等しいと改めて思いました(当たり前だってのw)。軽いハンガーノック状態を補給食でごまかしながらなんとかPC1へ。

ここで、ubu隊長が待っていてくれたので、

(がっつり補給して待たせるのも申し訳ない)

と考え、軽く食べたのがまたしても間違い。走り出してちょっと行った先の上りでまたしても千切れてしまいました(泣)。途中で、後ろからやってきた@yama_BEARBELLさんと合流して一緒に走ろうかと思った矢先に、再び、お腹の軽量化ランプが点灯。

途中の公衆トイレに不時着し、ことなきを得るも、まだお腹が痛い。サイコンを見ると0度とか出てるので、お腹の調子が悪いところへさらに冷却したのが原因かと。

もう、いつものお仲間と走ると迷惑を掛けると思い、ゆっくり単独行。調子が悪いところへさらに超向かい風の猛攻撃。完全にグロッキー状態です。わりと急な坂から吹き下ろされる逆風、結構、堪えます。上りきったところでも、28Tのインナーでよろよろするくらいの強風が吹き荒れ、両側畑の区間では視界5mの砂嵐ならぬ土嵐。クチの中はじゃりじゃりするは、目にゴミが入って痛いわ、自転車は進まないわの三重苦。ヘロヘロになって横川のPC2ドライブインおぎのやにたどり着くと、そこには1時間前にスタートしたはずの@rindo_expressさんが、すっかりくつろぎモードでスマホをいじってる。

私が峠の釜飯を買ってテーブルにつくと、釜飯とラーメンセットを食べてるし(笑)

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久々にPCで30分くらい過ごしたところで、またしても軽量化ランプ点灯(苦笑)。おい、いい加減、治ってくれよぉ。

@rindo_expressさんは、後続の仲間を待っているらしくまだくつろぎモードなので、私はお先にと立ち去ることに。入れ替わりくらいで@eijitomさんがやって来てごあいさつ。vさんはと尋ねると、もう少し後ろを走っているとのこと。

往路と打って変わって、復路の快適なこと、快適なこと。追い風の下り基調で40km/hオーバーで快走できます。途中、vさんとすれ違うも、追い風の速度だったのと反対斜線だったため、ろくに挨拶もできずすれ違い。

往路の遅れを取り戻すべく、単独行でペダルを踏み続けます。途中、Edge800がオートストップ&スタートを繰り返すようになりました。そして、そのうち距離計が142kmで止まったまま動かなくなったので、

(あ、またケイデンスセンサーGCS−10の電池が切れたか、、、)

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と、すぐに原因が頭に浮かびましたので、走りながらケイデンスセンサーを即OFFに。すると、スピードセンサーのマグネットの距離計からGPS測位の距離計にチェンジされ、距離計が動くようになりました。

が、距離計が止まってだいぶ走ってから気づいたので、いったい何キロくらい走っているのかわからず、「次のPC3は長瀞のセブン、、、」という思いだけで、キョロキョロしながら走りました。すると、長瀞町に入ってすぐの交差点にセブンがあり、自転車がたくさん止まっていたの無事到着。vさんの二の轍を踏まずに済みました(ほっ)。

ここでは、@mino16さんがお仲間と一緒にいらっしゃって、楽しそうだったので、

(後はゆっくりみんなで走らせてもらおうかな、、、)

なんて考えて補給食購入。またしても軽量化ランプが点灯したのでお腹を押さえながらイン。出てきたら@mino16さんが見当たらなかったため、急いで追いつこうとスタート。

頑張ってこいでもこいでも@mino16さん達においつきません。そのうち、ゴールしちまいました。17時台ゴールでしたが、本当は16時半くらいを目指していたのに残念。ま、自らの練習不足と準備不足が招いた原因でもあるし、この反省を次回につなげよう。

vさんを待って、だべりながら時間を過ごそうとも考えたのですが、ゴール地点が激寒だったのと、前日の睡眠時間が実質3時間ちょっとだったので、猛烈に眠くてすぐ帰路につくことにしました。

交通渋滞情報を見ると、いつもながら東松山で渋滞が発生していたため、距離的には40kmほど大回りな宇都宮ルートをとり、途中のSAで夕食を食べて帰りました。

しかし、疲れた。久々に200kmで筋肉痛になりました。

修行が足りないなと、痛感したブルベだった、、、。
posted by HEIZO at 23:59| Comment(0) | ブルベ